犬と猫の病院 Ken doc.

ようこそKen doc.　へ！

オレンジ色の大きな「Ｋｅｎ　ｄｏｃ．」

立体造形サインが目印。

夜はとても綺麗ですよ。

木とアロマの香りが漂う待合室。
テラコッタのフロアタイルにデザイナーズソファーが２つ、木製カウンターも含め１３脚。
いくつかの観葉植物の間から犬や猫の雑貨や小物が顔を覗かせる。
とても落ち着いた中に安らぎを感じる空間。

オープンスペースの受付では、オイルフィニッシュで仕上げられた木製カウンターの向こうに優しく迎えてくれるスタッフの笑顔。
節目のついた天然木とブリックタイルで作られた受付は病院とは思えないデザイン。

各診察室前は古い西洋の街並みを表現しています。

お店の看板のような診察室案内がぶら下がっています。

午後の診察時間になると日が落ちてくるにつれて自動調光で少しずつ暗くなって 夕暮れの雰囲気が楽しめます。

病院の中心に位置し、重症患者の治療・入院を行ったり、救命救急を行える設計が施されています。
また診療には欠かせない検査機器の殆どもこの部屋に集約しており、まさに病院の心臓部といえます。

ICU を含めた各入院室には２４時間監視できるネットワークカメラが配備され、 TV 画面やパソコン画面などの施設内計14ヶ所 の端末から入院患者の状態を常に把握できるようになっています。

約１０畳の部屋にエックス線装置、内視鏡検査ユニット及びレントゲン撮影台、手術台、麻酔ユニットを配置し、各種手術や精密検査に対応できるような設計になっています。
患者データはコンピューターで一元管理され、手術室でもそのデータを見ることができ、トラブルを未然に防ぐのに役立っています。手術中は別室のモニターから手術の進行状況を見ることができます。

伝染病で入院しているワンちゃんや猫ちゃんのためのお部屋です。入院の際は滅菌ガウンおよび手袋、マスクを着用することが義務付けられています。 ここで使用された食器類や衛生材料は全て滅菌消毒され、院内感染や院外汚染をしないようにしています。

お預かりしているワンちゃんや猫ちゃんのお食餌を用意したり、衛生寝具を洗濯したりするお部屋です。