夜間時間外緊急診療終了のお知らせ
飼主皆様方の日頃のご愛顧より、開院以来20年間続けて参りました夜間時間外(20時~翌8時半)緊急診療を、誠に遺憾ではございますが、10月31日(木)をもちまして終了させて頂くことになりました。
人の医療と同じく、近年の少子高齢化やペット数の増加、それに伴う動物病院の増加により、大都市圏を除く多くの地方動物病院にて小動物臨床獣医師の過重労働と人手不足が深刻化しており、働き方や動物病院経営の見直しが急務となってきています。
当院も同じ問題を抱えながら、その解決に取り組んで参りましたが、現在の勤務獣医師で昼夜を通してこの診療形態を維持していくことが厳しい状況となりました。
夜間時間外緊急診療は終了いたしますが、8時半~20時の緊急対応は継続して行きます。
今後も更なる犬猫獣医医療サービスの向上に取り組んで参ります。
飼主様みなさまには大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。
新たなサービスといたしまして、夜間の急な体調不良にご対応すべく、夜間専門獣医師による夜間時間外緊急相談窓口「アニクリ24」を開設いたします。
これまで夜間診察時間外の電話相談のみをお受けすることは出来ませんでしたが、これにより夜間でも気軽に電話相談が出来るようになります。
当院患者登録のあるわんちゃん・ねこちゃんであれば無料でご利用頂けます。
尚、ご利用開始時期は11月初旬を予定しております。
詳しくは下記のウェブサイト(リンク)から、またはQRコードを読み取ってご確認ください。
👆こちらをクリック🖱
QRコードはこちらから
投稿者プロフィール
最新の投稿
タグ一覧
- RECOVER CPR
- おしっこの回数が増える
- お知らせ
- かゆい
- しこり
- しつけ
- ふけ
- アトピー
- アニクリ24
- アレルギー
- オンライン予約について
- ケンカ
- シニア犬に多い病気
- ズーノーシス
- トイ・プードル
- フレンチブルドッグ
- フード
- ヘビ咬傷
- マラセチア
- ワクチン
- 不整脈
- 予防
- 健康チェック
- 健康診断
- 僧帽弁閉鎖不全症
- 内視鏡下バルーンダイレーション
- 副腎皮質機能低下症
- 口臭が強くなる
- 咳
- 変形性関節症
- 多飲多尿
- 夜間緊急診療
- 子犬
- 子猫
- 徘徊
- 心肺蘇生
- 応急処置
- 性格の変化
- 怪我
- 愛玩動物看護師
- 感染症予防
- 慢性腎臓病
- 救急
- 散歩を嫌がる
- 栄養管理
- 歯が抜ける
- 歯のケア
- 歯周病
- 毛玉
- 水をよく飲む
- 治らない
- 爪とぎ
- 犬
- 猫
- 生活習慣
- 症状
- 白内障
- 皮膚検査
- 皮膚炎
- 目が見えない
- 目をこする
- 眼球摘出術
- 睡眠
- 研修プログラム
- 社会化
- 糖尿病
- 脱毛
- 脾臓
- 腫瘍
- 診療科
- 認知症
- 足を引きずる
- 食欲が落ちる
- 食欲旺盛なのに体重が減る
- 食道狭窄
- 黒目が白っぽくにごる